正しい睡眠の仕方

私たちは、毎日眠りにつきます。寝るということはとても大切で2つの意味があり1つは身体と脳を休めることです。特に脳は起きている間ずっと働き続けているため夜になると疲れが溜まり休みたいと信号を送ります。それが眠りです。

日ごろ得た情報や知識を寝ている間に整理するため眠りは必要になります。必要な情報や不必要な情報を寝ている間に分けているため、脳は完全には寝ていないのです。これが2つ目の意味です。睡眠にはとても重要な役割があることが分かります。

最近ではよくネットや雑誌で取り上げられていますが、不眠症とは寝つきが悪い、眠っても何度も目が覚める、熟睡できないなどの症状が続き慢性化している状態を言います。このような症状が続くことで満足に眠れない日が続き身体にだるさや、日中の眠気など生活に支障をきたすようになります。

身体に症状があらわれ不眠が続くことにより、日常生活に支障をきたしてしまうことは本人にとっては深刻な問題ですが、周囲からは「本人のやる気の問題」と思われがちでなかなか理解してもらえないのが現状のようです。

睡眠時間が長くても起きたときに眠気があったりだるさがある人も不眠症だと言えるのです。逆に睡眠時間が短い人でも朝起きたときに爽快であれば不眠症とは言わないのです。起きた時の不快感がポイントになってくるのです。

不眠は「睡眠障害」と言われている病気です。日本人の5人に1人は不眠不足を感じている時代です。気付かないうちに不眠症になっているかもしれません。少しでもおかしいなと思ったときは早めに病院へ行き原因を突き止めることが大切です。

病院で働いている看護師が不眠症に悩まされているという元も子もない例もあります。激務であったり、夜勤など生活スタイルが乱れやすいことが原因です。転職理由にも激務を挙げる看護師は多く(参考 http://nurselife.jp/)、不眠症は社会問題と言えます。